2008年12月アーカイブ

館主の山田と申します

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こんにちは、館主の山田愼一と申します。昭和33年生まれで、出身は東京す。1961年、東京で学校の先生をしていた両親が、脱サラ(当時はそんな言葉もなかったようで)して、猪苗代スキー場のオープンとともにスキーのロッジを始めて一緒についてきました。(当たり前ですが)
 一番の趣味は「食べること」です。小さい時から食には興味があったようで、小学生の時の夢は「ラーメン屋さん」。インスタントラーメンをくたくたになるまで煮込んだりして色々研究してました。両親は私をスキー選手にしたかったようですが、スキー大会の日に、当館の素晴らしいハンバーク定食を待っている間に出場に遅刻するという事件を起こしてあきらめたようです。

 当時の料理長は東京の有名なホテルを「飲む打つ買う」で身を持ち崩した方でした。怒鳴り声が客席まで響き渡るような今では珍しい職人肌ですが、近郷のお医者さん達が食べにくるくらい腕はよかった。

 スキー選手をみきった両親の目も確かで、40年たって思い出すのは大会に出れなくて悔しことより、肉汁したたるハンバーグですから--
 誤解のないように、当館の山際博美(やまぎわひろみ→男性です)総料理長は対極の人ですよ。奥さんを大事にするし、普段はめったに大声を出さない温厚な性格です。(怒ると怖いけど--) 努力の人で、当館にきてからパソコンを覚えたり、料理の腕も独力で磨いてきました。

 頼まれるといやとはいえない性格で、私の「料理は美味しくなけはればイヤ。素材は地元のものがいい。直球勝負のメニューでなく、おっと思うような創作料理がいい。」という我が侭に応えてくれています。

料理の宿を標榜しているのは宿主の性格によるところが大きいですね。