2009年7月アーカイブ

考えることイロイロ

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先日、会津地域の青年農業者等有機栽培研修会に参加してきました。

参加されたのは若い年代の方が30名ほどで、既に農業を実践されている方や、これから始めたいと考えている方など様々。
遠くは神奈川県から来られた方もおり、あらためて農業への感心が高まってきている事を感じました。
研修では、農業賞などを受賞された有機農家さんのお話を伺ったり、有機農産物を専門に取り扱う卸的役割の会社の方にお話を伺ったり、参加者で意見交換を行ったりで大変勉強になりました。

有機栽培は農薬を使わなかったり(使ってもよい農薬もありますが)、除草剤を使わなかったり、化成肥料を使わないなど、厳しい基準をクリアしなければなりません。
有機栽培は自然環境や人の身体にも比較的優しいと言えるかもしれませんが、今の日本の食糧自給率(約40%)を伸ばすには、全てを有機栽培でとはいかないのが現状のようです。

そんな中で、国や農業の専門家の方は、今後の方向性をどのように思い描いているのでしょうか。。。
単に有機栽培は環境に優しいからとか、慣行栽培(一般的な化成肥料や農薬を使う栽培)と差別化できてお金が儲かるとかではなく、もっと広い視野でみて最終の目標を決め、それを達成する一つの手段として有機栽培にどう取り組むかを考える必要があると思います。


有機栽培や自然農法というものを勉強して考えさせられるのは、人間の価値観だけで物事を考えてしまうと、どうしても地球環境のバランスを崩してしまう事が多いという事です。

最近、「野菜の受粉を助けるミツバチの数が減少している」という話を聞いたことがあります。
その原因は、作物を害虫から守るために使う農薬が原因でなないか?との意見もあるようです。

また、人が以前スギやヒノキといった木材が欲しいからといって、広葉樹を減らし針葉樹を増やした結果、熊の住む場所が減って人の住む場所に現れるようになったとか。
そして人に害を加えるといって無闇に殺してしまう。

自然界の生態系を崩しているのは人間です。その結果として人間の住む環境も壊れていくんですよね。

そうならない為にはどうしたら良いのでしょう。
車に乗らない? 輸入品を買わない? 電話は使わず手紙でやり取り?

自然との調和を図る科学の進歩に期待するほかないのでしょうか。。。
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祝!! 農場で初の収穫体験(個人のお客様)

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7月19日(日)
ヴィラ体験農場に、初めて個人(一般のご家族)のお客様がいらっしゃいました。
今までは、学生さんや各団体さん等の農場見学・農業体験はありましたが、個人でのお客様は今日が初めてでした。

心配性の私は、またもいろいろ考え過ぎて最初少し緊張しましたが、実際に始まってみると和やかな雰囲気の中で楽しい時間を過ごせたように思います(^^)
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収穫した野菜はキュウリ、茄子、ピーマン、いんげん、キャベツ、じゃが芋、ブロッコリーなど。
チョットだけあった熟したミニトマトを食べて頂いたりもしました。

お持ち帰り頂いた野菜に虫はいなかったでしょうか・・・
自然界には野菜を食べる虫も大切な存在ですので、どうかお許し下さい(><)

今回は二組の方にご参加頂きましたが、うち一組のご家族様はバーベキューのプランもご利用頂きました。
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ヴィラの厨房の方に応援に来て頂き、採れたての野菜をカット!
お子様が包丁を握られた際は内心緊張しましたが、ご両親と協力して野菜を切る姿を見て、自分も将来こんな時間が過ごせたらいいなぁとボンヤリ思ってしまいました(^^;

天気が落ち着かない中、当農場にお越し頂き本当にありがとうございました!
今日の経験を大切にし、次のお客様へのサービスにつなげていきたいと思います。

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忙しい時期になりました(><)

7月に入り、農場で収穫できる野菜も多くなりました。
ナス、ピーマン、いんげん、春大根、サニーレタス、キャベツ、ブロッコリー、きゅうり、大葉、ズッキーニなどなど・・・
ヴィライナワシロで使われる食材の全てとまではいきませんが、毎朝収穫して納めております。

収穫が増えるにつれて大変なのが、収穫後の残った葉っぱなどを片付ける作業。
気温が高い中で放ってくと、虫が湧いてしまい他の野菜に悪い影響を与えてしまいます。
キャベツやブロッコリーは、収穫する部分よりも残りの葉っぱや茎の部分が多い場合もあるので大変です(--;

そして何といっても雑草の勢いが増してきました(><)
雨が降った後は作物も元気になりますが、雑草も負けずに元気になります。
大きく育った雑草は刈るのも抜くのも大変なので、できるだけ小さいうちに刈り取るようにしています。

私以外にも忙しいのは、作物を虫の食害から守ってくれる我が農場の強力な助っ人"カエル"さんです。
いつもブロッコリーの上に座り目を光らせる姿は、何ともいえない頼もしさを感じます(^^)
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ヴィラ農場以外で忙しい事も。
7月8日、ヴィラ農場と隣接する"宇川ブルーベリー園"が開園しました!
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開園以来、お客様が来られない日はありません(^^)
常連のお客様も多いですが、磐梯山を間近に見るその情景についつい足を運ばれる方も多いのではないでしょうか。
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私も暇をみてはブルーベリーの摘み取りをお手伝いしております。
ついでに味見もしております(^^;

ブルーベリー園に来られる際、時間帯でオススメなのは午前中の早い時間帯です。
食べ頃の実を多く取る(食べる)のは早い者勝ちですから!
ぜひ皆様も足を運ばれては如何でしょうか?
http://homepage3.nifty.com/ukawa-tomato/

初の体験農業

7月2日(木)、ヴィラの農場をサポート頂いている宇川ブルーベリー園さんに、遠く茨城県つくば市から並木中学校の生徒さん達が体験農業に来られました。
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主な内容は農場での作業体験に加え、昼食のおにぎり作り、ブルーベリージャム作り、ラベンダー摘みなどなど。

ヴィラの農場も作業体験の場として一部の生徒さんに利用して頂きました。

そこでは私が指導員を任されたのですが、それまで農場管理を任されて2ヶ月しか経ってない自分が、子供達に何を教える事が出来るのかズーッと不安でした。

しかし当日を迎えると、あっけなくそんな悩みは吹き飛びました。
別に私が教える必要なんてなかったのです。
生徒さんの心に響いたのは"自然の温もり"
川の流れ・土の感触・草木とそこに住む動物たちが自然に何かを感じさせてくれていた様に思いました。
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残念ながら目の前の会津磐梯山は雲の中でしたが、生徒さん達とのふれあいの中に改めて農業の魅力を感じた一日でした。

私自身、指導者として初の体験農業で、本当に多くのことを勉強させて頂きました。
並木中学校の皆さん、何かとご協力頂いた皆さん、本当にありがとうございました(^^)