2009年9月アーカイブ
気仙沼市立階上小学校と喜多方市立熱塩小学校の交流会
スローフード都市宣言をした気仙沼市。なかでも階上(はしかみ)小学校は、熱心にこの理念を授業に取り入れています。喜多方市立熱塩地区も有機農業に取り組むなど熱塩小学校とともに地域ぐるみで食育に熱心です。この山と海の2校の交流会は数回を迎えておりますが、今年は熱塩小学校が2008年に全国で初めて「農業科」も導入されたので意義深いものになるとおもいます。
※農林水産省 平成21年度にっぽん食育推進事業「教育ファーム推進事業」支援による取り組み
【宇川クリーンファームと山際体験農場にて収穫体験】
【最初に宇川さんより本日の収穫するもの説明を聞く】
- 磐梯ミネラルトマト
- 茄子、いんげん、人参、大葉
- 枝豆(ちゃ豆)
- きのこ(大ひら茸、ハタケシメジ、シイタケなど)
【磐梯ミネラルトマトの収穫を行っています】
- どのくらいが食べごろか
- 変わった黄金トマトも見学
【枝豆の収穫】
- 収穫したものを 枝豆のかき揚げして食べます
- シンプルに茹でて食べてもらいます
- 枝豆のアイスクリームも絶品なのです
【枝豆の収穫後そろって写真撮影】
- 収穫した枝豆を一つ一つちぎります
- 天気にも恵まれましたので汗をかきました
【ホテルにもどり海の幸と山の幸で食育の交流会】
気仙沼階上小学校さんは気仙沼の食材について、今まで勉強したことを発表しました。サンマとカ、フカヒレ、ホタテ貝など海の幸について話しました。喜多方市立熱塩小学校さんは農業学校として指定されているので、いろいろな野菜を作っていて、苦労したところ、楽しかったことなど話をしておりました。
【喜多方市立熱塩小学校さんの発表】
- 学校の裏の畑で採れた野菜の説明
- とうもろこし収穫祭のはなしなど
【気仙沼市立階上小学校の発表】
- 帆立貝、アワビ、さんまの美味しい食べ方
- アワビなどにはどんな特徴があるか
- さんまの美味しく食べるコツなど発表
【リアスのマンボウピッツァの考案者と写真撮影】
【初秋の洋風会席】
暑さも和らぎ磐梯山も秋まっさかりになるこの時期も、地産地消の食材でおもてなし致します。この時期になると秋の素材と夏の残りの食材が入り混じりますが、これからの時期は磐梯高原は味覚は秋を満喫できる食材の宝庫にあります。山際シェフの創作料理をご堪能下さい。
| 内容 | |
|---|---|
| お椀 | 赤だし |
| 珍味 | 夏野菜のつまみタラ漬け |
| 前菜 | さんまの甘露煮・麓山高原豚の自家農園隠元巻き 会津地鶏ハム・自家農園の茄子と南瓜 自家農園のみそかんぷら・キノコのマリネ |
| 鍋 | 福島牛肉のトマト鍋香草風味 白菜、榎茸、椎茸、長葱、椎茸、榎茸、トマト |
| 刺身 | 西郷村のメイプルサーモン 旬の野菜添え |
| 温物 | 自家農園メークインのホクホク煮 西会津の車麩、舞茸 |
| 焼き物 | 麓山高原豚の味噌漬けと自家農園の野菜 |
| サラダ | 自家農園の野菜サラダ 隠元、茄子、南瓜・・・ |
| 凌ぎ | 鮫川村の手打ちうどん |
| 水菓子 | 大熊町の梨 |
| お新香 | ほんのりピーチ・聖護院蕪 |
| ご飯 | 会津産ひとめぼれ |
こだわり食材の説明
【自家農園の野菜たち】
◆皮の柔らかい茄子は揚げても、漬物にも最適です。
【自家農園のマイタケ】
◆6月に植えたマイタケが9月の初めに出てしまい、農場長も戸惑い、いつ収穫していいのか分からず困ってしまいました。福島県きのこ振興センターの方に聞いた条件がぴったり合った環境でしたので素晴らしいマイタケができたのだそうです。
【西郷村の林養魚場 メイプルサーモン】
◆那須メイプルサーモンの生産は、那須の裾野に位置する養殖施設で行っています。養殖に使用している水は、那須連峰を水源とする阿武隈川の上流から直接引き込み、使用しているため、水質はとても清潔で、さらに毎秒12トンもの他では例が無い程大量の流水下で養殖しています。また、河川水は夏季と冬季で1~22℃と大きく変化するため、水温の一定な地下水だけで養殖される魚と比べ、自然環境に近く、環境の変化に強い健康な魚に育ちます。
【自家農園の野菜】
【飯舘牛 飯舘村振興公社】
◆飯舘村振興公社 飯館牛は福島県北東部阿武隈山系の大自然に囲まれた、高原型山村(相馬郡飯舘村)で、自然の美味しい空気と水、稲わらや麦わらなどの自然飼料だけで飼育されています。飼育から販売まで一貫して村内の振興公社が中心となり、皆様に安全で美味しい牛肉の提供が出来るよう、畜産農家の徹底した管理と細やかな管理と気配りのもと、成長に合わせて飼料の与え方を変えるなどして質の高さを支えております。また、生産履歴や牛の安全管理にも力を入れて飼育しております。
育てられた飯館牛は、きれいに霜降りが入り、まろやかで甘みがあり、やわらかいと評判です。格付は有名ブランド牛に劣らず高く、品質が一定していることでも定評があります。
有名ブランド牛にくらべ、単価がかなり安いのも魅力のひとつといえるでしょう。
【麓山高原豚 JA全農畜産課】
◆JA全農畜産課 麓山高原豚は、県内指定農家による「限定生産」です。安全性と健康面、さらに豚肉の持つ「旨み」を引き出すために、次の取り組みをしています。優れた種豚を活用しています。厳選された原料による専用飼料を使用しています。
①安全性への配慮
・ポストハーベストフリー(PHF=収穫後の農薬散布なし)遺伝子組み替えをしていないトウモロコシ(NON-GMOトウモロコシ)を使用しています。
②健康面と美味しさへのこだわり
・良質な脂肪をつくるためにキャッサバ(イモ類)・マイロを使用しています。
・必須脂肪酸の一つであるα-リノレン酸を含む「荏胡麻(えごま)」を使用しています。
・肉の臭みを抑え、ジューシーな鮮度を保つ効果のある天然樹木エキス(木酢酸)を使用しています。
・動物性の原料を使用しない「純植物性」の飼料です。
【福島牛肉のトマト鍋 香草風味】
◆野菜と福島牛を普通の寄せ鍋の地で煮た後に、新緑のイメージを出すために飯舘牛の良質の脂とセルフィーユ、ニンニクを入れてミキサーにかけます。それをラップで包み香りと色を出します。これはオリジナルの香草ニンニクラードです。食べるとくせになる味です
